プロフィール

伊藤建築設計室
作者
伊藤 正孝
作者プロフィール

二級建築士事務所

愛媛県松山市で活動中です

E-Mail:m110adr@hotmail.co.jp

メッセージを送る

»プロフィール



ブログ内検索(b^ー゚)


お知らせ
ブログを見てくださる方へ
私のブログの動画を観る方法
登録読者限定の記事について

記事ピックアップ
 フォトギャラリー
〜2006.5〜2008.12の物件から選んだ写真です〜
 久万の住宅
〜伊藤建築設計室の全てがここに詰まっています〜
伊藤建築設計室公式ホームページ

お気に入りに追加♪



記事

住宅の安全性〜家の中は危険がいっぱい〜

記事

公開日:2008/04/16 19:46

住宅の安全性〜家の中は危険がいっぱい〜

 エスカレーターに子供が手を挟んで怪我をする事件が起きました。この前はエスカレーターで首を挟んだり、また回転扉で首を挟んだり、たくさんの人が利用する建物で子供の事故が相次いでいます。
 
 今朝、めざましテレビで隙間の危険性について特集していました。
 子供の指は直径9mm程、その指が6mmの隙間には入るのかという実験で、数字では入らないと思いがちですが、見事にはいっていました。
 家の中の指を挟みそうな場所についても検証していて、ドアの隙間、家具の引き出し、足を折りたたむテーブルの足部分、コンセントの差込口などなど、家の中にも危険な場所がたくさんあります。

 そんな子供の危険性に対して、どこまで家を設計する段階で対応することができるのか。
 
 むずかしいです・・・。
 
 その内、床に張ったフローリングが、子供がつまずいて転んで怪我をしたら、硬い材料なのが悪いってなるんでしょうか?
 壁の角が角ばっていると危ない、面を取ったり丸くしないとダメとか。
 
 「完璧に安全な家」をつくることができるのでしょうか?
 
 家や使うものに安全性を求めるよりも、安全に使える使い方に気をつけることの方がいい気がします。
 
 でも、小さな子供はちょっと目を離したすきに、何するかわからないですからねぇ
 ゥ〜・・ o(+ε+o)
 
 この危険問題を考えているとき、今日のクレーム内容にまで考えが及びました。
 例えば、家の洋室のドア、部屋の内側に開くのが設計計画では基本なんですが(廊下側に開く外開きの場合、開けたときに廊下を人が歩いていたらぶつかってしまうので)、部屋内に開く内開きにすると部屋が狭くなる、使いづらいというクレームがあります。
 設計では当たり前と思っていても、お客さんによっては当たり前じゃないことがたくさんあります。
 このごろは、クレーム対策として仕様確認が細かくなっているし、説明内容や文書を交わす量もどんどん増えています。クレームが起きないように、言った言わないにならないように・・・でもそれっていいことなんでしょうか?度が過ぎると人間関係がさばさばしたものになる気がします。

 なんか、いろんなことを考えた今日このごろです。

»トラックバック(0)一覧

クリップ