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「世の中うまくいかないことばかり」について考える
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公開日:2008/05/28 16:13
今日はちょっと哲学的なことを考えました。
(わたし、哲学なんてできないんですけどね(^-^)ゞ ポリポリ)
毎日生活したり仕事したりしていると、思い通りにいかないことだらけです。
失敗したり、トラぶったり、喧嘩になったり…。
全て自分の思い通りに行ったら、こんな楽なことは無いでしょうけど、そんなことがありえるのかな。
世の中=人間関係が複雑に絡み合った世界
生活するにしろ、仕事するにしろ、必ず誰かと関わりあうことになります。
人それぞれに思惑があって、都合があって、欲望があります。
ですから、関わりあう人みんなが自分と同じ考えでない限り、誰かは意にそぐわないことが起きることになります。
世の中にいて、誰かと関わりあいながら生活する限り、思い通りにいかないことが起きるのは当然のことだということです。
たとえ、誰とも会わない独りっきりになって、無人島で生活したとしても、浜辺にゴミが流れ着くかもしれませ。どこか別の島の人が捨てたゴミです。なら、その流れてきたゴミを掃除させられることになって、自分の望まないことをしないといけなくなります。
人との関係を断ち切って独りになったとしても、この世に存在する限り、うまくいくはずが無いんです。
仮に、全てがうまくいく毎日だった場合を考えてみると。
何も不満を感じることが無いわけで、全て満たされた状態で一生を終える訳ですから、それはより良い生活を望むとか、向上心を持つ必要が無いということになります。
毎日だらだらしているだけ、ただ存在しているだけ。それって、どうなんでしょう…なんか止まってしまった感じがします。
毎日何かに不満だから、満足する為に努力する訳です。
・この世は、うまくいくはずが無い
・全て思い通りになるとしても、満足できない
だとしたら、「うまくいく事」に意味が無いことになります。
「うまくいく事」をもう少し詳しく説明すると、
何か”目標”を立てた事が”達成”されること=「うまくいく事」と言えます。
目標を立てる事は意味があることだと思います。
なぜなら、目標は向上心があることの表れそのものだからです。現状に不満だから、向上する為に目標を設定します。
達成できたかどうかには、意味が無いと思います。なぜなら、達成できないこと=満足できないこと=うまくいかないことが前提になっているのが、この世だからです。(前文で考えてきた内容によると)
達成という結果そのものには、意味が無い訳です。
うまくいったとしても、うまくいかなかったとしても、
失敗しても挫折しても、それはそんなに気にする必要が無い訳です。
大切なのは、目標に向かっていく過程だと思います。
過程=努力=経験する事が大切です。
目標を立てて、結果がどうであれ、目標に向かってどういう取り組み方ができたかが大切です。
失敗して、失望してしまうこと程不幸なことはありません。
でも、今の世の中、成果主義・結果が全て という考えの社会です。いくら努力しても、結果が出せなかったら意味が無いと言われます。
そんな社会の考え方の中で、大切な物を見失っている気がします。
出来上がった結果よりも、つくっていく過程の方が大切だということを。
わたしも、毎日うまく行かないことだらけで、はがゆい思いや胃が痛い思いをしていますが、どう毎日を過していくかを大切にしたいと思っています。

