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住宅ローンの転売

住宅価格とサブプライムローン

公開日:2009/01/31 14:36

アメリカのサブプライムローン問題は、アメリカだけでなく、欧米や日本の経済事情にも大きな影響を及ぼしました。
その大きな原因は、サブプライム住宅ローンが証券化され、拡散された点にあります。

もともと住宅ローンが証券化され、取引されるといったことは日常的に行われていることでした。ですがサブプライムローンというリスクの高い住宅ローンでも避けられることなく、広く取引されるようになったのは、どうしてなのでしょうか。

それは、「証券化」されることで、リスクに対する不安が移転されるという点にあります。

アメリカでは住宅ローンは転売されるのが一般的です。
転売をすることを目的として融資を行うので、融資してすぐに転売してしまえば、リスクに対する不安は回避できますね。
転売されたものは証券化されるわけですが、証券化はリスクの高いものと低いものとに分けて行われます。リスクの高いものは買い手がいないように思いますが、リスクの高い部分も何度も証券化されて、リスクが小さくなったように感じられ、売買されるようになります。
こうして証券化が何度も繰り返されるようになり、リスクの移転が次々に起こりました。
証券化された商品を買う人は、「一度は他者の目を通っている」と安心感を持ち、リスクに対して危機感を感じていませんでした。
売り手はというと、「他者に転売するものだから」とリスクに対して神経質にならなくなっていました。

誰も危機感を感じることなく、サブプライムローンを基盤とした商品は、全世界に広められていったのです。

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