記事
No.034「債権者集会&免責審尋」
手続き記録
公開日:2008/04/25 16:50
結局管財人からは、2ヶ月前の面接からこの日まで一度も、改めての問い合わせはありませんでした。
この間にどのような調査を行ったのか判りませんが、何も音沙汰がないというのを「いい知らせ」とはとても思えなかったのが正直なところです。
弁護士事務所からは、債権者集会の1週間前に確認の電話がかかってきました。
それはいいのですが、当日随行する弁護士が、管財人面接の時とは別の人なのだという....おいおい、こんなので安心しろってのが難しいと思うのは素人ゆえでしょうか。弁護士事務所としては、「事務所として」案件を受けているのだから一緒だろということなのでしょうが、やはり担当する弁護士(つまりは申立代理人)は一貫していてもらいたいと思うのですが。
いよいよ債権者集会当日です。
この間にどのような調査を行ったのか判りませんが、何も音沙汰がないというのを「いい知らせ」とはとても思えなかったのが正直なところです。
弁護士事務所からは、債権者集会の1週間前に確認の電話がかかってきました。
それはいいのですが、当日随行する弁護士が、管財人面接の時とは別の人なのだという....おいおい、こんなので安心しろってのが難しいと思うのは素人ゆえでしょうか。弁護士事務所としては、「事務所として」案件を受けているのだから一緒だろということなのでしょうが、やはり担当する弁護士(つまりは申立代理人)は一貫していてもらいたいと思うのですが。
いよいよ債権者集会当日です。
建前上は、「債権者集会」であるからして、
しかし私の心は「もしかしたら、自分のケースは『よほどのこと』に該当するのではないか?」と冷や冷やビクビクもので、いざ債権者集会が始まるまでは、気の休まる暇がありませんでした。
以下、時系列で、裁判所に到着してからのイベントを列記します。
(裁判所に到着)弁護士との待ち合わせの10分前。
(開始15分前)「受け付けを開始しまーす」と、事務員っぽい方が呼びかける。しかし私は、この日担当の弁護士と落ち合えていないので、到着を待つ。
(開始10分前)担当弁護士到着。段取りの説明を受け、債権者集会会場に入る。受付を済ませて、担当弁護士とともに空いた席に座る。会場の雰囲気は別途図面のとおり。元は会議室か集会室のようである。
(開始)呼び出しが始まる。幸か不幸か、私は最初の組であった。担当弁護士とともに、示されたスペースへ移動。裁判官は既に席に着いており、管財人もすぐに席に着く。しかしどうやら、債権者は一人も現れないようだ。
(開始1分後)債権者席空席のまま、裁判官が、債権者集会の開会を宣告。まずは管財人から、破産者(=私)の財産状況を報告。「めぼしい財産はないので、破産手続きを進めるに必要な原資はなく、異時廃止が適当」との見解を示す。
(開始2分後)裁判官より、(破産管財手続きを中断し)破産を認める旨、宣告。この時点で、手続き上は「同時廃止」と同じ流れに移り、引き続き、免責審尋に移る。
(開始3分後)管財人より、「免責不許可事由は存在するが、現在はそれに該当するような行為はしておらず、また、破産者(=私)から、今後は生活態度を改める旨の上申書も提出されているので、免責を認めてもよいと考える」との見解が示される。
(開始4分後)裁判官より、「今日の管財人の意見を元に、免責の可否を決定する。1週間ほどで申立代理人(=弁護士事務所宛)にその結果を通知する。なお、今後7年間は、再度の免責は認められないので、心して生活するように」と告げられる。
(開始5分後)裁判官より、「以上で本日の債権者集会を終了します」と宣告。すぐさま次の集会の資料が、事務員から裁判長に渡される。本当に慌ただしい。「流れ作業のようだ」と聞いていたが、本当にその通り。
裁判所に着いてから30分も経たないうちに、私は帰路についていたのでした。
なお、他にもネット上には事例や感想のたぐいがあります。
少額管財の、債権者集会について
http://www.adire.jp/questionnaire/voice_detail_interview_more.html
http://www.ichigo-law.com/jikohasan/jikohasan-5.html
債権者集会〜免責許可〜免責確定
http://www.jikohasan-help.com/mt/2006/05/post_14.html
http://www.karireru.com/cgi/bbs/?mode=past&no=24097
当日の担当弁護士によると、
「今日、管財人が『免責相当』との見解を示したので、まず間違いなく裁判所からは『免責決定』の判断が下される。手続き上は、その後に債権者からの異議申立を受け付ける期間があるが、これもまず異議を申し立てられることはないので、事実上は今日が最後の手続きとなる」
とのこと。
とはいえども、あとひと月ほどは、「本当に免責が確定するのか....?」と思案する日々が続きます。
- 債権者(クレジット業者、カード会社、銀行、等々。個人が絡むことも)
- 破産管財人
- 破産者+申立代理人
- 裁判官
しかし私の心は「もしかしたら、自分のケースは『よほどのこと』に該当するのではないか?」と冷や冷やビクビクもので、いざ債権者集会が始まるまでは、気の休まる暇がありませんでした。
以下、時系列で、裁判所に到着してからのイベントを列記します。
(裁判所に到着)弁護士との待ち合わせの10分前。
(開始15分前)「受け付けを開始しまーす」と、事務員っぽい方が呼びかける。しかし私は、この日担当の弁護士と落ち合えていないので、到着を待つ。
(開始10分前)担当弁護士到着。段取りの説明を受け、債権者集会会場に入る。受付を済ませて、担当弁護士とともに空いた席に座る。会場の雰囲気は別途図面のとおり。元は会議室か集会室のようである。
(開始)呼び出しが始まる。幸か不幸か、私は最初の組であった。担当弁護士とともに、示されたスペースへ移動。裁判官は既に席に着いており、管財人もすぐに席に着く。しかしどうやら、債権者は一人も現れないようだ。
(開始1分後)債権者席空席のまま、裁判官が、債権者集会の開会を宣告。まずは管財人から、破産者(=私)の財産状況を報告。「めぼしい財産はないので、破産手続きを進めるに必要な原資はなく、異時廃止が適当」との見解を示す。
(開始2分後)裁判官より、(破産管財手続きを中断し)破産を認める旨、宣告。この時点で、手続き上は「同時廃止」と同じ流れに移り、引き続き、免責審尋に移る。
(開始3分後)管財人より、「免責不許可事由は存在するが、現在はそれに該当するような行為はしておらず、また、破産者(=私)から、今後は生活態度を改める旨の上申書も提出されているので、免責を認めてもよいと考える」との見解が示される。
(開始4分後)裁判官より、「今日の管財人の意見を元に、免責の可否を決定する。1週間ほどで申立代理人(=弁護士事務所宛)にその結果を通知する。なお、今後7年間は、再度の免責は認められないので、心して生活するように」と告げられる。
(開始5分後)裁判官より、「以上で本日の債権者集会を終了します」と宣告。すぐさま次の集会の資料が、事務員から裁判長に渡される。本当に慌ただしい。「流れ作業のようだ」と聞いていたが、本当にその通り。
裁判所に着いてから30分も経たないうちに、私は帰路についていたのでした。
なお、他にもネット上には事例や感想のたぐいがあります。
少額管財の、債権者集会について
http://www.adire.jp/questionnaire/voice_detail_interview_more.html
http://www.ichigo-law.com/jikohasan/jikohasan-5.html
債権者集会〜免責許可〜免責確定
http://www.jikohasan-help.com/mt/2006/05/post_14.html
http://www.karireru.com/cgi/bbs/?mode=past&no=24097
当日の担当弁護士によると、
「今日、管財人が『免責相当』との見解を示したので、まず間違いなく裁判所からは『免責決定』の判断が下される。手続き上は、その後に債権者からの異議申立を受け付ける期間があるが、これもまず異議を申し立てられることはないので、事実上は今日が最後の手続きとなる」
とのこと。
とはいえども、あとひと月ほどは、「本当に免責が確定するのか....?」と思案する日々が続きます。

