記事
風車のお百合、風吹かず、泣かず飛ばずで口も回らず!!
ジャ−ナリズム
公開日:2009/11/18 00:00
風車のお百合、風吹かず、泣かず飛ばずで口も回らず!!
“風車のお百合”、総選挙中から、小池ゆる子元防衛相が繰り返し自称したフレーズだ。その心は「自民党への逆風を受け止めて風車を回し、エネルギーに変える」・・・。
残念ながら、本人以外の使用者は今のところいない。自民党関係者は、
「総選挙では、幸福実現等の手まで借りた挙句、比例復活でようやく当選した。しかし、党幹部が盛らずには、彼女は、総選挙後“私を政調会長にして”としつこく頼んできたそうです。でも、谷垣さんは“政界渡り鳥がずっと支えてくれるか不安”と嫌がった。結局、彼女が宛がわれたのは『広報本部長』でした」
名こそ立派だが、この役職は、ポスターやインターネットの広報戦略が主の、さほど目立たないポスト。
「広報本部から独立した報道局の長・茂木敏充代議士が、マスコミ対策を一手に取り仕切っているのとは対照的です」(政治部デスク)
小池氏は「(政調会長にしてと)言っておりませんし、希望もしておりません」
と言うものの、
「予算委員会では、執行部の“パフォ−マンス先行の議員はダメ”との方針で、質問に立ったのは町村元官房長官や加藤紘一元幹事長などのベテランばかり。質問させてもらえない彼女ははただ座っているだけで“椅子が硬くて痛い”と愚痴っている始末です」(前出デスク)
存在感ゼロ。自民党への逆風は相変わらずだが、彼女の風車は全く回っていないようだ。(週刊新潮より)

