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記事

販売停止

etc

2011/01/19 00:54

現在、素人にとってFXという投資自体が非常に難化しており、「もしかしたら私もFXで勝てるかも?」という期待を持たせる事自体が罪なのかも知れないと思い至るようになりました。
よって、「罫線で描く売買戦略」全シリーズの販売を停止します。
かと言って、内容に不備があったというわけではありません。
あまりにも市場が難化してしまったという理由です。
どうか、従来の顧客、皆様は、くれぐれも市場の動向に留意し、「罫線で描く売買戦略」の内容を踏まえつつ、それぞれ臨機応変な手法を用いていただきますよう、念願いたします。
素人の膨大な市場参加、リーマンショック、昨年来の通貨安競争により、FXは非常にわけのわからない世界になりました。
中国の元の動向もありますし、FXはますます、読みづらくなって行くでしょう。
FXが難しいと思うのならば、いさぎよい撤退こそ、身を救う道になろうと思います。
最後のメッセージがこのようなもので申し訳ございませんが、残念ながらも現実です。
どうか、破滅だけは避けていただきたい。
そして、私がその原因の一端となることは避けたい。
そのための今回の決断です。

これまで、ご愛顧してくださったみなさん、ありがとうございました。
御礼もうしあげます。

ロットを増やすという事

etc

2010/05/11 21:27

たとえば、それまである手法を用いて1ロットで勝負をしていて、成績が好調だから2ロットに増やそう、3ロットに増やそうと考える。
だが、世の中には、まぐれ、たまたまというものがある。
たまたま、最近、その手法が相場にはまっただけで、その後は、まったくダメだという事も考えられる。
そこで、私は以下の事を提案する。

たとえば、自分がユーロドルを用いたAという手法を用いていて、それが好成績だからロット数を増やそうという場合、そのAという手法しか自分には存在しないのならば、それで仕方ないが、できれば、ポンドドルなど、他の通貨ペアを用いたBという手法を併用するようにする。

つまり、Aという手法を1ロットから2ロットに増やすのではなく、Aという手法を1ロットのままで、それにBという手法を1ロット、追加する。
計2ロットであるのは同じであるが、後者のほうがリスクが低い。

儲けたいので10ロットぐらいで勝負したいと考える人もいるだろうが、1つの手法を10ロットで運用するよりも、最も安全なのは、10の手法を1ロットずつ運用する事だ。
リスクは低いし、括目すべきは、トータルで10ロットになっても、精神的プレッシャーは1ロットの時と何も変わらないのだ。

銀行やヘッジファンドでは、ディーラーが一人というのはあまりいないだろう。
複数のディーラーをかかえている。
これにより、リスクを分散しているのだ。
もし、ディーラーが一人だけならば、銀行としては、怖くて仕方ない。

同じように、一つの手法にかけるロット数を増やすよりも、システムを増やしていったほうが良い。
ここで「システム」という表現を用いたが、何も、ガッチガッチのシステムトレードを前提にお話ししているわけではない。
どんな手法であっても、ある程度、ルール化していて当然である。
1割、2割は直観やファンダメンタルの要素が入ったとしても、8割〜9割はルール化できているという前提でお話している。
もし、直観やファンダメンタルの要素があまりにも大きい人の場合は、この話は当てはまらないだろう。

ここで、読者に一つの疑問が生まれたはずである。
通貨ペアというのは、それこそ山のようにあるが、実際、自分が得意とする通貨ペアには限りがある。
たとえば、自分が得意とする、つまり、取引したいと思う通貨ペアは5つしかないとする。
ならば、10の手法を同時に走らせた場合、ダブるものが出て来る。
同じユーロドルを用いる手法が2つあるとして、もし、「売り」と「買い」で分かれた場合、両建てになってしまうのではないか?
「両建て両損」という言葉もあり、あまり良くないのではないか?

この疑問に対する私の回答はこうだ。
ユーロドルを用いるXという手法。
同じくユーロドルを用いるYという手法がある。
それぞれの手法が確立していて、両方ともに過去の成績が好調だった場合、両建てになっても構わない。
Xという手法とYという手法が反対の売買をしている時、おそらく、チャートの動きとしてはもみ合いなのだ。
もみ合いだから、2つの手法が打消しあって、ノーポジと同じ状態を作り出しているのだから問題は無い。

エッジの利いた10の手法を生み出すというのは、なかなか大変な事だ。
最初からはもちろん無理な話だが、同じ通貨ペアでも5分足を使う手法、1時間足を使う手法、日足を使う手法が考えられるだろうし、通貨ペアも、たくさんあるわけだから、熟練して行くと、10くらいの手法は簡単に生み出せる。

まずは、一つ、自信の持てる手法を生み出す。
これが一番、大変かも知れない。
これができたら、あとは比較的簡単。
それがデイトレ手法ならば、スイングに応用してみる。
他の通貨ペアに応用してみる。
こうすれば、そんなに難しい事ではない。

もちろん、まったく別のロジック用いた手法があっても良いだろう。
むしろ、そのほうが望ましい。
たとえば、トレンドフォロー系の手法6つと、逆張り系の手法4つ、のような形で。

返すがえす言うが、このやり方の括目すべきポイントは、それまで1ロットで勝負していた人が、10ロットに増やした場合、それこそ、卒倒するほどのプレッシャーを味わうが、こういうやり方で10ロットに増やすならば、1ロットで勝負している時と、プレッシャーはさほど変わらないのだ。

ぜひ、研究していただきたいと思う。





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直観知

etc

2010/04/12 13:50

知恵には「直観知」と「分析知」の二つがある。
「直観知」とは、漠然としてる中から直観的に本質を言い当てる知恵であり、
「分析知」とは、物事を2つに分け、3つに分けし、
それぞれのパーツの中から真実を見出そうとする知恵である。
人間は、意識的、無意識的に、「直観知」と「分析知」を使いわけている。

どうも、女性は直観知に長け、男性は分析知に長けているようだ。
男性は物事を分析する事により、本質を探ろうとする。
明快な方法だけに、それが順調に行っている場合は頼もしい。
だが、自分勝手な分析手法によって、とんでもない結論に到達する事も多々ある。

女性はこうした男性の姿を反面教師にしているのだろうか、
あえて、分析を避けて、直観で物事を捉えようとする。
ただし、直観を言語に言い表す事は困難であり、
それゆえに、女性の意見は社会の中に埋もれてしまう事が多いようだ。

「言う者は知らず、知る者は言わず」という言葉がある。
分析知に長けた者は、すぐに意見を口にする。
だが、それはしばしば独善的なものである。
一方、直観知に長けた者は、真実はそう単純なものではないと知っているから、
簡単には意見を述べない。
実に、もごもごとして、優柔不断の感さえする。

中国の古典、「荘子」に、「混沌」の話が出て来る。
あるところに混沌という生き物があり、彼には体に穴がない。
友人が不憫に思い、混沌の体に七つの穴を開ける。
すると、たちまち、混沌は死んでしまう。
これは、分析知を批判したものである。

漢方医学はメスを用いない。
薬草によって人体の自然治癒力を高めようとする。
一方、西洋医学は、メスを持って、患部を切除する。
これも、直観知と分析知に通ずる。

仏教では縁起を説く。
縁起とは、物事は単体では存在しないという意味。
単体では存在せず、関わり合っているから、己の意思ではどうにもならない。
必ず、変化する。
ゆえに無常だ。

無常であるから、分析をいくらしたって追い付かない。
分析によって結論を出しても、次の瞬間には現実が変化してしまう。
だから、直観で真実を捉える事が大事。
これを「空」と言う。

観世音菩薩は「空」に到達する事で悟りを開いた。
それを書いているのが般若心経。

荘子も仏教も、同じ次元の話をしている。

さて、相場の動きは無常である。
この無常の動きにメスを入れる事は可能であるが、それはパーフェクトには行かない。
パーフェクトには行かぬと心に刻んでおかなければ、痛い目に遭う。
まったくメスを用いるなというのも、無茶な話であるが、メスよりも大切なものが必要と知らねばならない。
それこそ、直観知、すなわち空である。

相場も、ある程度のレベルまでは分析知のみで到達できる。
だが、それはとりあえず、「負けが少なくなる」レベルであり、
「勝つ」レベルに到達するには、分析的追及を封印し、直観力を高めねばならない。
この「封印」という作業が、なかなか困難なのである。
すぐに人は、黄金のルールをチャートから抽出しようとする。
だが、そんな事をいくらやっても、ガラクラタが積み上がるだけ。
もちろん、最初のうちは、そんな努力も有益だが、
一定の実力がついたら、かえって、ルール探しはトレードの邪魔になってしまうのだ。

相場は変化する。
変化する相場に適応するには、空を体得する以外にはない。
いかにすれば空に到達できるのか?
これは何かから学んで、そうなるというものではない。
ひたすら、南無阿弥陀仏とチャートに帰依する以外には無い。
チャートこそ至高の存在であり、否定できないものである。
だから絶対帰依しかない。
絶対帰依する中で、己を無化する。
そうすれば空となる。





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チャート分析に関するお知らせ

etc

2010/03/30 20:24

チャート分析を↓のブログで行う事にしました。
http://kinzo.sakeblog.net/

暫定的で、いつまでになるかわかりません。
こっちのブログが軽くなれば、再び、こちらでという事も考えられます。
ですが、しばらくは「声のFX日記」で行います。

この「FXの鉄則」では、前のように、ウンチクを書いて行く予定です。








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声のFX日記

etc

2010/03/28 21:49

このブログの調子が悪い時があるので(今も更新できない)、
こんなものを始めてみることにしました。
避難所的な扱いです。
とりあえず、試行的に・・・

http://kinzo.sakeblog.net/