プロフィール

歌田明弘の「地球村の事件簿」maglog版
作者
歌田明弘
作者プロフィール

 1982年から92年まで、『現代思想』編集部を経て『ユリイカ』編集長。その後は、フリーで編集をしたり、大学の非常勤講師をしたりしながら、だいたい原稿を書いています。
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更新情報

2010/02/08 記事new
報道機関に絶望したジャーナリズム運動の理論家
2010/02/01 記事
ジャーナリストと呼ばれることなんか望んでいないジャーナリズムの時代
2010/01/25 記事
オバマさん、あなたの話は「パンツに火がついています」
2010/01/17 記事
「世界は日本が好きだ」‥‥と思っているらしい
2010/01/12 記事
AKB48が日本を救う?
2010/01/10 記事
直接民主主義の可能性
2010/01/04 記事
ニュース記事パクリOKの新広告戦略
2009/12/19 記事
検索サイトをめぐる意地と損得をかけた戦い
2009/12/13 記事
科学技術の苦難の時代がやってきた?
2009/12/06 記事
「エラそう」になるのはイヤだというマスコミ
2009/11/29 記事
「ニュース記事は無料」の時代は終わるのか?
2009/11/22 記事
有料課金が切り開くメディアの未来
2009/11/15 記事
米新聞社「最後の戦い」
2009/11/07 記事
アマゾンの読書端末「キンドル」をめぐる意外な話
2009/11/01 記事
「新聞崩壊」を懸念するグーグル
2009/10/24 記事
無料は未来のビジネスモデルか?
2009/10/18 記事
なぜわれわれは高速道路無料化に反対するのか
2009/10/15 記事
急成長ニュースサイトの「女王」の華麗な生涯
2009/10/14 記事
アメリカの急成長ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」が成り立つ理由
2009/10/11 記事
テレビドラマがおもしろくなるのはこれから?

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新着記事

報道機関に絶望したジャーナリズム運動の理論家

新聞

2010/02/08 12:27

90年代のアメリカで燎原の火のように広まったという
パブリック・ジャーナリズムの運動は、
ネットの手荒い洗礼を受けて、意外な展開に‥‥

●ショッキングなシビック・ジャーナリズムのその後

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ジャーナリストと呼ばれることなんか望んでいないジャーナリズムの時代

メディアの未来

2010/02/01 00:19

「市民のためのジャーナリズム」から市民記者ジャーナリズムの時代を経て、ネットの情報流通は、さらなる混沌のなかの活況の時代に突入し始めた。

●市民のためのジャーナリズム

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オバマさん、あなたの話は「パンツに火がついています」

メディアの未来

2010/01/25 01:12

大統領のした約束や、政治家や著名人の主張からネットのウワサ話まで、
律儀に真偽を調べまわって、ピュリッツァ賞を受賞したサイトがある。

●ウェブ・メディア初のピュリッツァ賞受賞サイト

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「世界は日本が好きだ」‥‥と思っているらしい

社会

2010/01/17 20:28

アニメにマンガ、ファッションと海外の若者が熱狂する日本文化の魅力がどこにあるのかと考えてみると、「日本は自由だから」ということがあるようだ。

●宗教戒律や軍事独裁をも超える日本のサブカルチャー

 

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AKB48が日本を救う?

社会

2010/01/12 00:05

ハイテクと美少女アニメが融合した国は世界のどこにもない。
となれば、やっぱりこうした独自性を最大限伸ばすのが、
日本の未来を切り開くことになるのかもしれない。

●世界のAKB48!

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直接民主主義の可能性

政治

2010/01/10 17:41

 「あらたにす」のサイトに、「直接民主主義の可能性」を寄稿しました。

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ニュース記事パクリOKの新広告戦略

新聞

2010/01/04 00:00

崩壊寸前のアメリカの新聞メディアなどが、
「ニュース記事をどんどんパクってください」という
画期的プロジェクトを始めようとしている。

●ニュース1記事あたり平均11の「パクリ」サイトがある!?

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検索サイトをめぐる意地と損得をかけた戦い

新聞

2009/12/19 01:48

「草食系男子」の繁殖するこの国では考えられないような激しい肉食系の争いが、
検索エンジンと新聞サイトをめぐって海の向こうで繰り広げられている。

●泥棒呼ばわりされる「金持ちグーグル」

マイクロソフトは、今年6月BINGという新たな検索を立ち上げた。当初は少しシェアを伸ばしたものの、グーグルとの差はまだ大きく、詰められる気配はない。そこでマイクロソフトは新聞社に、グーグルの検索で表示させない条件で優遇することを持ちかけていると米メディアが報じている。
一方、メディア王のマードックは、自分たちのコンテンツを検索表示するグーグルばかりが儲けていると怒り心頭だ。グーグルで傘下のニュース記事を検索できないようにすると、11月始めのテレビのインタヴューで息まいた。そして、マイクロソフトの申し出に乗って提携を模索しているという。
ニューズ社会長兼CEOのマードックは、ウォールストリートジャーナル(以下WSJ)など数多くの新聞を所有している。
WSJはウェブ上の記事に有料課金している数少ない新聞サイトだが、この有料課金の仕組みには、じつは「裏口」がある。同紙のサイトではお金を払わなければ読めない記事も、グーグルなどの検索サイトやディグなどのソーシャル・ブックマーク経由では、記事全文に無料でアクセスできる。

なぜわざわざそんなふうにしているのかといえば、広告収入を増やすためには検索サイトなどからのアクセスがいるからだ。購読料と広告料収入の二股をかけるために「裏口」が開いているわけだ。

マードックは、グーグルのことを自分たちの記事を盗む泥棒呼ばわりするが、検索表示させたくなければ、検索サイトのデータ収集を拒否できる。「泥棒」させたままにしているのはじつはマードックのほうなのだ。
そういうわけでマードックの非難は理不尽にも思えるが、その気持ちはわからないでもない。自分たちの新聞記事を使ってグーグルが利益を増やす一方で、自分たちのほうはちっとも儲からない。となれば、「金持ちグーグル」が泥棒のように見えてきても不思議ではない。


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科学技術の苦難の時代がやってきた?

サイエンス

2009/12/13 18:27

政権交代によって最先端の科学研究も聖域ではなくなった。
世界最速のコンピューター開発の歴史を振り返ってみると、
こうした見直しも必要なのかもしれない。

●科学技術の「公開処刑」

 今年も残りわずかになったが、今年最大の事件は、ここ半世紀の日本で初めての本格的な政権交代が起こったことだろう。
 その新政権が始めた事業仕分けについて、「公開処刑」だという声があがった。政権交代はちょっとした革命で、たいていの革命では血が流れるが、「血の流れない革命」にふさわしく、「公開処刑」の対象になったのは、人間ではなくて、政府のお金を使っている仕事だった。
 革命時になぜ見せしめ的な公開処刑が行なわれるのかといえば、それは、革命に到るまでの人びとの鬱憤が溜まっているからだろう。その鬱憤を晴らすために公開処刑が行なわれる。
 日本で溜まっていた鬱憤は、政府が無駄なお金をじゃんじゃん使っているというものだった。自分たちは収入が減り生活のレベルを下げることを強いられているのに、「どうせ出所は税金」とばかりに無意味に使うのは許せない。マグマのようなこうした鬱憤が「公開処刑」への強い支持を生み出した。

 

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「エラそう」になるのはイヤだというマスコミ

新聞

2009/12/06 14:38

ネットもマスコミも「正義の使者」として糾弾に走る。
強力な情報発信力を持ったことの宿命かもしれないが、
そうしたあり方についての疑問も出ている。

●「正義の使者」になったネット

ネットの炎上がさかんに起こり始めたとき、興味深かったのは、しばしばマスコミの悪しき行動の模倣になっていたことだ。


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「ニュース記事は無料」の時代は終わるのか?

新聞

2009/11/29 19:14

ネットのニュース記事を高額課金すると、
紙の新聞に読者が戻ってくるという衝撃の成りゆきに
ニュースメディアの注目がひそかに集まっている。

●「オンライン版は割高」という常識はずれの価格設定


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有料課金が切り開くメディアの未来

新聞

2009/11/22 16:22

お金を払わないと記事が読めなくなるのはイヤだなと思うだろうが、
悪いことばかりとはかぎらない。
ともかく、そうした新しいウェブが始まろうとしているようだ。

●ニュース記事有料課金会社の皮算用

 ウェブのニュース記事に課金するビジネスがほんとうに成り立つのか。

 

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米新聞社「最後の戦い」

新聞

2009/11/15 11:44

ジャーナリズムを講義している教官が、メディアの仕事の魅力を語ると、
「将来性のない仕事を勧めた」と学生の親に怒られる。
そんな時代になってきたらしい。

●有料課金はメディアを救うか?

「最後の戦い」とはなんと大げさなタイトルかと思うかもしれない。しかし、今回書く試みに失敗すれば、さしあたりアメリカの新聞社には経営の展望がなくなるのではないか。

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アマゾンの読書端末「キンドル」をめぐる意外な話

amazon.com

2009/11/07 18:53

アメリカでは、キンドルの成功をうけて読書端末が次々と発売される。
しかしその影には、アマゾンの尋常ならざる戦略があった。
そしてまた問題点も見えてきた。

●キンドル・ユーザーは高齢者?

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「新聞崩壊」を懸念するグーグル

グーグル

2009/11/01 19:09

無料経済の最大の勝者グーグルが、「変節」し始めた。
有力なコンテンツがなくなることに危機感を募らせて、
有料課金の支援に転じ始めたのだ。

●自分たちの「ひとり勝ち」を懸念するグーグル

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無料は未来のビジネスモデルか?

経済

2009/10/24 13:23

「無料が未来のビジネスモデル」という
『ロングテール』の著者の主張には異論も噴出している。
消費者にとって無料はありがたいが、その問題点は‥‥

●デジタル時代に「鉄則」はない?

 前回とりあげた、「無料が未来のビジネスモデル」という米ワイアードの編集長クリス・アンダーソンの新著『無料──ラディカルな値付けの未来』には批判がいくつも出ている。

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なぜわれわれは高速道路無料化に反対するのか

経済

2009/10/18 12:13

無料が未来のビジネスモデルだという本が出たが、
この本に書かれていることは、民主党政権下の大問題、
「高速道路無料化」について考える材料にもなっている。

●「無料」と「低価格」はどう違うのか

 「ロングテール」が評判になった米ワイアードの編集長クリス・アンダーソンの新著『無料──ラディカルな値付けの未来』が7月に刊行されて、議論を呼んでいる。

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急成長ニュースサイトの「女王」の華麗な生涯

ハフィントン・ポスト

2009/10/15 00:00

前回に続いて「ハフィントン・ポスト」について書いた回をアップしていなかったので、これも公開しておきます。

       *

注目株のニュースサイト「ハフィント・ポスト」の
創立者で編集主幹のアリアナ・ハフィントンは、
調べてみると、なかなかおもしろい人物だ。

●才色兼備のギリシア出身女子大生

 アリアナ・ハフィントンは来年で60歳の「おばさん」だが、若い頃はさぞきれいだったのだろうと思わせる容貌もさることながら、あっという間にサイトを急成長させた手腕はただ者ではなさそうだ。
 そう思って調べてみたら、案の上だった。彼女の生涯をたどることで、こうしたサイトがなぜできたのかが理解できるように思う。

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アメリカの急成長ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」が成り立つ理由

ハフィントン・ポスト

2009/10/14 00:00

7月に書いた原稿ですが、アップしていなかったので、公開します。

      *

注目株のニュースサイト「ハフィントン・ポスト」は、
そのサイトの性格も、また経済的にも、
創立者で編集主幹の女性に拠っている部分が大きいようだ。

●「私は新聞を殺さなかった、いいわね?」

 今回は、アメリカで急成長しているニュースサイト「ハフィン・ポスト」について取り上げることにしよう。

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テレビドラマがおもしろくなるのはこれから?

テレビ

2009/10/11 19:37

テレビは、ネット動画にも視聴者をとられ、いよいよ苦しくなってきた。
なかでも民放のドラマ視聴率の低さは著しい。
苦境に陥っている民放のテレビドラマ戦術は?

●民放のドラマ視聴率が低い理由

…続きを読む

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